昔から「病は気から」といいますけど、
これは逆も然りで、気持ちが落ち込むのも、体の不調や成分の不足から来ているケースが多々あります。

分かりやすい例でいうと、風邪のときに人恋しくなったり、
考え事をしていると眠れなくなって、睡眠不足で体調を崩したり、
睡眠不足だと仕事に対するモチベーションがとても保てなかったりするのはイメージできますよね。

またうつ病患者は冬に増える傾向があるのですが、
これは日照時間が短くなり、日に当たる時間が短くなることや、
寒さによって血行が悪くなることに、関係しています。

医者やセラピストにもそれぞれ専門があるので、
仕方がないことではあるのですが、心にせよ体にせよ不具合が出ているときは、
多角的に原因を探っていかなくてはなりません。

気持ちが落ち込んでいて、どうしようもないとき、
心がスッキリしないときは、取り敢えず上を向く。
暖かいお風呂にゆっくりと入る。たっぷりと睡眠をとる。
美味しいものを食べる。笑顔を作ってみる。

「こんな気持ちのままでいたくない、何とかしないと!」

と変に焦って悪循環に陥るより、上述したような単純なことのほうが意外に効果的です。
体の調子がすこぶるよく、姿勢も良くして笑顔でいれば、人間はそうそう落ち込むことも出来ない生き物なのです。