貴方の身近にも、いつも悪口ばかり言っている人って、1人くらいはいませんか?
学校や職場によっては、いつもそういう話を楽しそうにしている集団がいるところもあるかも知れません。

どうしてあんなに悪口を言うのか?
ですけど、実は
”悪口を言う人ほど、自信がない”という傾向があります。

人間には”自分と同じレベルやそれより下の人がいると安心する”という心理があります。
人より劣っていたくない、出来れば優れていたいというのは、昔からある心理ですし、
「自分よりもっと悪い奴がいる」と感じれば安心します。

なので他人を引き摺り落とすため、
また周囲に同調してもらい、安心感を得るために繰り返し悪口を言います。

昔から、この心理を活用した制度はあって、
有名なところでいうと「士農工商」の下に「穢多非人(えた・ひにん)」という身分を設けて、
不満逸らしを行った昔のシステムですね。

現状に不満があっても、自分より酷い人がいると思えば我慢できる。
もしくは自分よりも低い(と見なしている)相手を攻撃することで、気が晴れる。

ちなみに自尊心が低い人のほうが、他人の不幸な話を面白がるという実験結果も出ているようです(参考

誰しも、つい愚痴を言ったり、ちょっと悪口を言ったり程度はあるものです。
でも、もし身近に悪口を頻繁をいう人がいたら、距離を置いたほうが良いかも知れません。

悪口を言う人は、自尊心が低く精神状態も悪い人が多いので、
変に反論をしたり、嗜めても逆効果なことが多いからです。

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