女性からの悩み相談があったとき…

ありがちな不味い対応は、
「それはこうなんじゃないの?じゃあ、こうすれば?」
というふうに対策を、話の途中で行うことです。
(特に”きっとアドバイスを求めているのだろう”と男性がやりがち)

個人差はあるものの、女性が悩み相談をするときは
「話を聞いて欲しい、同調して欲しい」
という思いが根本にあることが多いものです。

例えば
「上司がこういうことをいうの、酷いでしょ!?」
という愚痴に、

「それは貴女の対応に問題があるんじゃないの?」
という対応はもちろん悪い印象を与えますし、

「もう少しこうしてみたら?」

という前向きなアドバイスでも話の途中に差し込むのは良くない、ということです。

もちろん女性であっても、解決を真剣に望んでいる悩み相談をすることもありますが、
ちょっとした人間関係の愚痴、常識的な範囲での仕事が疲れるなど、悩み事などは、的確なアドバイスよりも、
「それは大変だね」とか「きつそうだね」とかいう、
理解を示してみせるのみに終わらせたほうが、相手の満足度は高くなるケースが多いのです。

もしそれでもアドバイスをしたい場合は、まず話をしっかりと聴くことに集中したあとで、

「それは確かに嫌な気分になってしまうね。こういうふうにしたら、良い方向に向かうかも知れないよ?」

というふうに、
しっかり聴く→同調や理解を示す→アドバイス
の流れでするようにしてみましょう。

ちなみに…これは特に女性からの悩み相談の場合に特に強い傾向ですが、
男性相手でもとにかく感情を吐き出したがるタイプが相手の場合は、同じ方法が有効です。

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