来談者に対して、カウンセリングを行うとき、
基本的には”聴く”ことや、同調、支持、傾聴、反復などを中心に行っていきますが、
話が進まなくなってしまったり、
方向性を変えるために質問が必要になることもあります。

しかしそのときも注意したいことが幾つかあります。

まず、詰問のようにしないのは大前提です。
(質問が下手な人が行うと、しばしば問い詰めたり、面接でもしているような雰囲気になります)
その他は、

・クローズドクエスチョン(はい、いいえで回答することになる質問)は、それが有用なとき以外なるべく避けること。

・「どのように感じましたか?」のようなオープンクエスチョンを心がける

・客観的事実による質問を、カウンセリング中は行わない
(「でも、それって結局は××なのではありませんか?」みたいな”指摘”に近いものは避ける)

・矢継ぎ早な質問はもちろんしない

上記のことを心掛けたうえで、質問を行うようにしてみて下さい。

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