うつ病というと、

・何をやるにもやる気が起こらない

・不眠や食欲不振になりやすい(特に寝つきが悪い)

・攻撃性の向く方向は主に自分(自分のせいだ、と考えやすい)

というイメージがありますよね。
実際に従来のうつ病はそうでした。

しかし最近は、これらに当て嵌まらない「非定型うつ病」を患う人たちが増えてきています。
非定型うつ病(新型うつ病)の症状は、

・仕事や家事などは出来ないくらい気持ちが沈むが、好きなことに関しては気分も盛り上がるし出来る

・過眠、過食になりやすい

・他人に対して攻撃的になる

というふうに、従来のうつ病とは症状に違いがあります。
一見、ただの甘えやワガママだと見られがちなのが非定型うつ病の難しいところです。
見分け方としては、
「小さい頃から、その傾向があったかどうか」がポイントになります。
性格的な要因であれば、以前からそういう様子が見られるはずだからです。

また定型うつ病は中年以降の人が多いのに対し、
非定型うつ病は若い人、特に女性に多いと言われています。

このように一口にうつ病といっても、
定型うつ病と非定型うつ病とでは症状が違いますので、留意しておきましょう。

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